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Channel: 辰姫 ~石田三成の娘の生涯と軌跡~
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日常で”智慧”を活かして

 この記事は”仏教”と”私にとっての辰姫”にも触れていますが、現在、私が日々の生活で意識している事が根本の記事なので、記事カテゴリーは”オマケ(管理人の日常)”の記事にしておきます。  人は困難や不遇に陥り、その境遇に行き詰った時、他人や自分自身からこう言われ、納得してしまう事があります。 「そういう運命なんだ」 「神様の仕業」...

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映画「関ケ原」の影響?辰姫研究記事の閲覧数増加傾向。感謝してます!

 今日から映画「関ケ原」が上映です。  ここ最近、このサイトの辰姫研究記事のページの閲覧数が以前より増加傾向なんです。  映画「関ケ原」の影響かと思っています。なにせ辰姫は”石田三成の娘”ですからね。  どんなキッカケにせよ、辰姫に関心を示して頂ける事は、私にとって”辰姫研究家冥利”に尽きます。  嬉しい限りです。  司馬遼太郎の小説「関ケ原」をもとに作成された映画です。...

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当サイトの仏教記事について申し上げておきます

 さて、当サイトの仏教のエッセイ(当サイト内の記事カテゴリー”エッセイ(仏教)”)の記事も増えたところなので、ここで当サイトの仏教エッセイについて述べておきたい事がありますので、それを今回は記しておこうと思います。  当サイトの本来の主旨は”辰姫を一人でも多くの方々に知ってもらう。辰姫の存在の伝承”です。...

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追突事故に遭ってからもうすぐ二カ月・・・

 今日は当サイトのオマケである管理人の日常記事です。  車の追突事故に遭ってからもうすぐ二カ月になります。自宅療養と内服治療の日々を送っており、その成果がやっと現れてきたようで、ムチウチの症状(首と肩の痛みと重苦しい感じ)が幾分楽になってきました。  何とか日常生活の支障は消えつつあります。  そんな自宅療養の日々。...

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生産終了続出のバイク業界。でも私達夫婦はバイク乗りです

 今回の記事も当ブログでのオマケ記事。管理人の日常記事です。  歴史好きでない方々や仏教に関心のない方々もお付き合い下さい。  私達夫婦の共通の趣味は唯一”バイク”です(記事”管理人夫婦の唯一共通の趣味・バイク”を是非参照下さい)。  そのバイクも時代と世界の流れで今年、再び厳しい排ガス規制が敷かれました。...

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2017年夏に辰姫の墓のある東楊寺の境内の解説板がリニューアルされました

 今年の夏に入り、辰姫の墓のある群馬県太田市尾島町にある東楊寺の境内の解説板がリニューアルされています。  当ブログ内の記事カテゴリー”辰姫研究 (辰姫の地・大舘)”の中の記事””辰姫の最後の地・大舘”の東楊寺”の中で、リニューアル前の解説板の写真を掲載しています。...

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いじめや子供の自殺を日々のニュースで見て思う事

 今回の記事は当ブログでのオマケ記事。管理人の日常記事です。  歴史好きでない方々や仏教に関心のない方々もお付き合い下さい。  日々のニュースで子供のいじめや自殺のニュースを目にします。  私も小中学生時にいじめにあっていました。陰口や悪口や無視といったレベルではありません。とてもブログで書けるような内容ではない、漫画でも描けないような仕打ちを受けた事があります。...

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私は読経、妻は祝詞

 今回の記事は仏教エッセイの記事にするかオマケ(管理人の日常)記事にするか迷ったのですが、”祝詞(のりと)”がキーワードとなる記事なので、仏教エッセイの記事ではなく、オマケ(管理人の日常)記事としました。  度々仏教エッセイの中で書いていますが、私は日課で毎日(朝夕)読経をしてます。  我が家・・・いや、身内で読経をする人間は私一人です。...

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幅広い仏教の許容範囲、信者でなくても全然OKなんです(その1)

 辰姫の研究と伝承を主旨とする当サイトの中で、別枠のエッセイとして仏教の事も綴ってきていますが、幾度も書き示しているように私は特定の宗教宗派には属していません。  世間でいう、無宗教・無宗派です。...

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幅広い仏教の許容範囲、信者でなくても全然OKなんです(その2)

 さて、昨日の記事である仏教エッセイ記事”幅広い仏教の許容範囲、信者でなくても全然OKなんです(その1)”で他の宗教とは大きく異なる許容範囲や個人の信仰、そして読経について述べさせて頂きましたが、その補足として今回の記事を(その2として)書く事にしました。...

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辰姫(の研究)に使命感と感謝、そして人生に”因と縁”を深く感じています

 車の追突事故による内服療養生活も二カ月が経ちました。  ムチウチの症状も回復が実感でき以前よりもずっと体が言う事を聞くようになってきました。  そんな生活なので、ゆっくり自分自身の事を振り返る時間にも当てる事が出来ています。  仏教でいうところの”因と縁”(当ブログの仏教エッセイ記事を参照下さい)。これをつくづく痛感しています。...

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他界後400年という時を経て公になってきた辰姫の存在

 歴史モノの創作品は現在、小説やアニメ、ゲームなど様々存在します。  これら創作品が歴史に関心を持つきっかけとなった人々は無数におられれると思います。  創作品はフィクションであり史実ではありません。  ですが、歴史上人物の名と生きた時代を初めて知る上ではよいキッカケにもなるでしょう。  多くの、数多くの有名歴史上人物が創作品となっている現代。  辰姫が登場する創作品は本当に少ないものです。...

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療養生活中ながら深まる因と縁

 さて、追突事故による内服療養生活も続き、回復が体験できるようになってきましたが、自由にのびのび外出という所まで至っておらず、日常生活が送れるレベルの中で、家事と読経と辰姫研究という世捨て人のような生活が続いています。  人付き合いが得意ではない私なので、人恋しくなる事はありませんが、健康の有難さには痛感しつくしています。...

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交通事故の診察と幾つかの手続き等を済ませ思った事

 今日は追突事故の診察の日でした。  まだ症状はあるものの、徐々に体調も回復の兆しを増してきており、来月には仕事復帰のメドが立ちそうな感じです。  仕事をしているうちはどんな理由にせよ休める事が羨ましく思うものですが、こうして交通事故で負傷し、負傷の症状を抱え不自由のある生活を何十日も送ると、体が自由に利き、仕事に励む”当たり前の日常”がいかに素晴らしい事か実感と痛感を覚えるものです。...

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私はSNSツールでは、ブログが最も優れていると思ってブログのみ続けています

 昨今、インスタグラムが流行っていますね。特に若い女性が利用しているようですね。  私はSNSといえば、かつてはHPやツイッターを使った事もありますが、今はブログだけです。  ブログは始めて12~13年は経つでしょうか。  そのわりにトータル訪問者数や記事数が少ないのはブログの引っ越しやリニューアル(その都度記事を削除してしまったので)などを経たせいです。...

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仏教でいうところの”修業”は、他者(生きてる死んでる問わず)から見て善い行いの事です

 辰姫研究とは別カテゴリーとして仏教のエッセイの中で仏教そのものについてと経典(お経)や陀羅尼(真言)についていくつか述べてきましたが、今回は仏教でいうところの”修行”について述べていきます。  仏教(お釈迦様の教え)の本来の目的は”自分も他者も皆も、より善くある”事です。  その教えが説かれているものが経典(お経)。...

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仏教でいうところの”修業”は、他者(生きてる死んでる問わず)から見て善い行いの事です その2

 今回の記事は前回のエッセイの仏教記事”仏教でいうところの”修業”は、他者(生きてる死んでる問わず)から見て善い行いの事です その1”の続きとなる記事です。  仏教の言うところの修業が”善い行い(親切な行為)”である事、それら”六波羅蜜”と言われるものである事は前回の記事で述べています。ご参照下さい。...

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給食食べ残し&異物混入のニュースを見て思った事

 今回の記事は当ブログでのオマケ記事。管理人の日常記事です。  歴史好きでない方々や仏教に関心のない方々もお付き合い下さい。  ニュースで神奈川県の小学校の給食問題(食べ残しが多すぎ&異物混入)の件を観ました。ワイドショーでも相当取り上げてますね。...

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「この世界の片隅に」のブルーレイを購入しました

 今回の記事は当ブログでのオマケ記事。管理人の日常記事です。  歴史好きでない方々や仏教に関心のない方々もお付き合い下さい。  いや・・・歴史好き(特に第二次世界大戦時に関心のある方)には関係するかもしれませんね。  私は見た映画で本当に善かったと思う映画はDVD(今はブルーレイ)を購入するんですが・・・  久々にブルーレイを購入しました。  「この世界の片隅に」です。...

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仏教で説いている六道輪廻について

 さて、今回の仏教のエッセイは仏教でいうところの”六道”についてのお話です。  仏教では、私達人間の世界の他に六つの世界があるとし、業(自らの行い、因果応報)を積み重ねながらその六つの世界を輪廻転生し、その究極(悟りを開く、苦が無い)として六つの世界の上、つまり仏の世界(浄土)にたどり着くとされています。  ・・・すなわち”六道輪廻”です。  その六つの世界”六道”とは・・・  天道:...

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