私は読経。妻は祝詞。まさか妻の祝詞が続くとは・・・。
私は日々の日課で読経をしていますが・・・ 今年の初詣に埼玉県さいたま市の氷川神社に初詣をした際に妻が厄除けの祈祷を受け、その時に頂いたお札に妻が毎日”祝詞”を捧げています。 三日も続かないと思っていましたが・・・何とか続いているようです。 といっても、私が「ねぇ、今日は祝詞ささげたんかい?」と聞くと「あ、そうだった!」といってやり始める事が殆どですが(笑)。...
View Articleバイク通勤の日々
今日は暖かかったですが・・・毎朝氷点下の日々が続いています。 でも、達磨の様に着込み、バイクで通勤しています。 車を使えば寒さも無し、楽だし、何の不便もありません。快適です。 しかし、寒い中わざわざ着込んでバイクを走らせ通勤していると何となく生活感を感じる私です。 「あ・・・生活してるなぁ・・・」という気になるんです。...
View Article新しい仕事を覚える日々
新しい仕事を覚える日々を送っています。 周囲のスタッフの方々や患者には慣れてきましたが(私の生業は医療従事者です)・・・覚える仕事は山ほどあり、まだ要領をつかみきれていないので無駄な動きも多くなるので、毎日ヘトヘトです。 自分が実習指導者や新人指導の経験者であった事は職場のトップしか知りません。 職場のトップには周囲にその事は言わないようお願いしてあります。...
View Article久々に好きな映画の一つ「壬生義士伝」を観ました
まだ慣れない仕事の日々が続いていますが、息抜きがてらにDVDを引っ張り出し、久々に好きな映画の一つをDVDで観ました。 観た映画(DVD)は「壬生義士伝」です。 実在した人物、新選組の隊士の一人である”吉村寛一郎”をモチーフにした映画で、当然創作品であり全てが史実ではありません。 吉村寛一郎自体、謎の多い人物ですが、この創作品での吉村寛一郎は結構好きです。...
View Article辰姫を想いながら仕事に励んでいます
連日、新たな仕事を覚える日々が続いています。 まだ仕事に慣れていないせいもあり、帰宅後はグッタリ・・・。 辰姫研究の進行が思うように進んでいないのが現状です(涙)。 しかし、辰姫に(先祖と祖父の形見の観音像にも)読経を捧げる事は毎日朝晩やっています。 私の仕事は医療。中途半端な仕事では患者は守れません。 だから仕事そっちのけというわけにはいかないのです。...
View Article一年生の気持ちをよみがえらせる日々
新たな職場で再起動し始めた私です。 日々思うところがあります。 私は医療従事者として20年以上のキャリアと実習生の指導者の経験と肩書を持っています。 ・・・が、”畑が変われば一年生”です。その場所では新人です。 「あぁ・・・新人の時ってこんな気持ちだったんだよなぁ・・・」 なんて思い返しています。 以前の職場ではそれなりの位置にいました。...
View Articleつかの間の休日、今月もやっと辰姫の墓前に行けました。
今日と明日は仕事休み。 群馬県の東楊寺の辰姫の墓前へ行ってきました。 毎日祖父の形見の観音像の前で辰姫に対し読経を捧げていますが(もちろん観音像と自分の先祖の仏壇にも)、直接墓前で想いを述べ読経を捧げると気分的に全く違うのは私だけでしょうか・・・。 境内には誰も無く、今日も辰姫と二人だけの時間を頂けた気になってしまいました。...
View Articleやっと大悲心陀羅尼も暗記しました。
読経に大悲心陀羅尼を加え、2カ月半くらい経つでしょうか・・・。 やっと大悲心陀羅尼を全文、暗唱出来るようになりました。 もっとも、暗唱出来るからといって読経の際にわざと経典を見ずに唱える事はしませんけどね。 読経とは”遠い旅先で長く会っていない母から送られてきた手紙を読むように、しっかり文章を見ながら読むもの”です。 ゆえに僧は、法事や葬儀の際、必ず経典を見ながら読経をするものです。...
View Article辰姫の研究に時間を費やしたい今日この頃です
仕事を覚える日が続いています。 なかなか辰姫の研究に時間を当てる事が出来ないのが現状ですが、地味~にコツコツ積み重ねています。 年が明けてから大河ドラマの影響で井伊直虎が注目も的のようですが・・・ 歴史学者や教授の肩書を持たずとも特定の歴史人物を追う(研究している)方々は日本中・・・いや、世界にもおられると思います。 ”在野歴史研究家”と言われていますが・・・...
View Article日々の日課の読経に”懺悔文”を加え始めました
毎日の日課で朝晩に読経を捧げている私です。 唱えているのは大悲心陀羅尼と般若心経と光明真言(先祖と辰姫に)と聖観音咒(祖父の形見の観音像に)。そして最後に回向文。 大悲心陀羅尼は朝だけ読誦しています。 今日から読経の冒頭に”懺悔文”を捧げる事にしました。 ”懺悔文”は読経の際に、冒頭に捧げる短い経の一つです。...
View Article徐々に仕事に慣れてきました。辰姫研究再起動!
今日は運転免許の更新に行ってきました。 違反講習の為、半日かかってしまいました。 昔の「”なめ猫”の免許」じゃないけど、運転免許も”死ぬまで有効”でいいと思うけど・・・。 仕事にや職場のスタッフに慣れてきて緊張感が緩んできたせいなのか風邪をひいてしまいました。 大した事は無いので、明日の仕事には行けそうです。...
View Article千手観音大悲心陀羅尼経の説くところを思い出し・・・
さて、読経について幾つか記事を書いてきました。 日課である読経で大悲心陀羅尼、般若心経、光明真言、聖観音咒、懺悔文、回向文を日々読誦している事も度々述べてきました。 ふと、千手観音大悲心陀羅尼経の語訳を思い出しました。...
View Article「やった事は自分に返ってくる」という事を本当に理解し意識している人っているのでしょうか?
因果応報。 多くの経典が翻訳するとその内容の中で説いている教えの一つでしょう。 やった事は自分に返ってくる。 大人になれば多くの人が口にする言葉でしょう。 ・・・が、知っていても(頭で解っていても)、本当にその事を心に刻んでいる人間はどれほどいるのでしょう。 陰口、悪口、他人への愚痴、嫌がらせ、見下す言動、等々・・・ どんな些細な事も”自分に返ってくる” それが因果応報。...
View Article風邪も良くなり、明々後日の仕事休みは・・・
しつこい風邪に随分苦しみましたが、何とか収まってきました。 明日明後日は仕事ですが、明々後日は休みで予定もなく、また転機も良くなるようなので、久々(私にとっては一か月でも久々です。辰姫に関しては)に辰姫の墓前に伺えそうです。 毎日、先祖と御仏と辰姫に読経を捧げていますが、辰姫には墓前で直に読経を捧げたい。...
View Article下手な自己啓発書より心にしみる経典(の内容)
日課として毎日読経をしている私ですが、別に宗教団体には一切関心ない(というより現代の宗教団体など全く信じておらず、むしろ嫌っている)私です。 読経や経典の事などを書くと、どうしても宗教に陶酔しどこぞの宗教団体に加入しているなどと思われるかも知らないので、ここで改めてそうではない事を表しておこうと思います。...
View Article一か月ぶりに辰姫の墓前へ
一か月ぶりに群馬県にある東楊寺の辰姫の墓前へ行ってきました。 辰姫の墓前に行けない一か月という期間は私にとってとんでもなく長い期間です(笑)。 今日は辰姫の墓前で読経の冒頭でしっかり懺悔文を唱えてから大悲心陀羅尼、光明真言、般若心経、回向文の順で読経を捧げてきました。 日頃の読経で懺悔文は読経の冒頭で捧げていますが、辰姫の墓前での懺悔文は今日が初めてでした。...
View Article因果応報を知らぬ振る舞いの一つでしょうね
ある日のある場面の事です。 一人の老人が「南無法蓮華経」と口にしていました。 その事をある一人の若者が「怖~い」などと言っていました。 皆様はどう思われますか? 私は宗教信者ではありませんし僧侶でもありません。 ・・・ですが、この若者の感覚には「なんで?」と思ってしまいました。 人が何を信じようと自由でしょう。...
View Article仕事に追われ・・・
連日仕事漬けで、なかなか記事を書く機会をつくれませんでした。 いつも私のブログを見て下さっている方々には申し訳なく思っています。 辰姫の研究も進行が芳しくない今の状況ですが(なかなか記事に出来ず、すみません)、辰姫の研究は全く諦めていませんし、地道に続けています。...
View Article今日は誕生日でした。結婚式を挙げた神社に夫婦で・・・
今日、私は42歳になりました。 そう、今日は私の誕生日です。 妻のおごりで美味いものを食べてきました。 私には特に欲しい物など無く、特別で華やかな事なども望んでません。いつも通りでいいんです。 妻からは「つまんない」などと言われていますが、まぁ、そんな妻の気持ちも汲み、埼玉県さいたま市の氷川神社に行く事にしました。...
View Article私の辰姫への思い入れ
今日は私の辰姫への思い入れを書こうと思います。 ・・・まぁ、歴史好きの変わったオジサンの戯言と思って読んで頂いて構いません(笑)。 私は石田三成を尊敬していました(今でもです)。 石田三成で最もゆかりのある地は滋賀県でしょう。ですが私の住まいは埼玉県。しかも医療従事者としての生業を持つ私は生活が不規則。なかなか足を運べる条件ではありません。...
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