辰姫も後妻だった
辰姫は津軽信枚の正室として津軽家に嫁いだという事は再三述べてきました。 辰姫にとっては初婚ですが、実は津軽信枚にとって辰姫は再婚相手であり後妻、津軽信枚は再婚です。 津軽信枚の初婚の相手は諸説あって定かではありません。...
View Article辰姫と辰姫の忘れ形見(津軽信義)に対する津軽信枚の愛情と執念
辰姫は32年という短い生涯で唯一、夫・津軽信枚との間に一子(津軽家三代目当主・津軽信枚、幼名:平蔵)をもうけている事は再三述べてきました。 石田三成の血を引き継いでいる辰姫の一子信義を後継者とする為に、津軽信枚は凄まじいばかりの執念と愛情に満ちた行動をとっています。 その津軽信枚の行動を白石亨氏著「石田三成とその子孫」の中の一説より抜粋し、一部解りやすく表現を変え下記します。...
View Article今日は私の誕生日です
今日は私の誕生日です。41歳になってしまいました。 妻と美味い寿司を食べに行きました。妻のおごりです。ありがたいですね。 41歳・・・尊敬している石田三成が他界した年齢です。私もその歳になってしまいました。 石田三成は多くの人々やこの国を想い、多大な仕事をした人物です。歳を同じくして今の自分の小ささに呆れてしまいます。...
View Article辰姫の墓前へ。そして住職様の温かいお気遣いを受け
辰姫の墓前へ伺いに行ってきました。 墓前で、想いや経過報告をしましたが、今日は今抱えている私の悩みや希望なども語ってきました(辰姫にお願い事をしたわけではありません)。 その後、先代住職様夫妻と現住職様とお話をし、私にとって貴重なお話をたくさん聞かせてくれました。感謝です。...
View Article日々の日課の読経に普回向を加えました
昨年の末に辰姫の墓前で住職様が経をあげて下さるといい本堂で経を捧げてくれた時、そして昨日、住職様の好意で私と共に般若心経を唱えて下さった時、その最後に 「願わくはこの功徳をもって普く一切のものに及ぼし・・・」 そう言っている事を思い出しました。これが普回向という分だという事は知っていましたが、私は日々の読経で般若心経と光明真言は捧げていますが、この普回向は唱えていませんでした。...
View Article大河をキッカケに抱く期待
大河ドラマの影響力は凄まじいとは度々書いてきましたが、真田氏人気とその盛り上がりは凄いですね。 今回の大河ドラマには石田三成も登場します。私は石田三成を尊敬しているので登場が楽しみです。 今だ、様々な誤解を免れていない石田三成ですが、地元では慕われていますし、また町おこしにも一役買っているようですね。 それだけ魅力があるという事ですね、石田三成は。...
View Article「あらしのよるに」と「フランダースの犬・劇場版」を観て・・・立て続けに号泣
今日は仕事休み。天気も悪いので家でおとなしく過ごしました。 久々にDVDを観ていました。 「あらしのよるに」と「フランダースの犬・劇場版」の二本(二本ともアニメーション映画)です。 決してやさしげな容貌に見られない私・・・ちょっとでも真面目な顔をするとよく「なんで怒ってるの?」なんて言われる事もしばしば・・・そんな私ですが、映画は激しいアクションものより感動ものを好みます。...
View Article四十路で岐路に立ったかと思いつつ・・・
四月に入り、職場が今まで以上にバタバタしています。そのおかげで多忙が更に加速し、少々(というより、かなり・・・)疲れています。 毎年、この時期は職場が混乱するので、この時期は好きにはなれません。 その原因を根本から改善しない限り、その繰り返しになる事は目に見えているはずなのに・・・まったくどうしようもないですね。...
View Article改めて・・・想いと決意。
生業が多忙につき、ブログ更新と辰姫の研究が滞りぎみである事をご容赦ください。 夜勤入りの時は仕方ないとして・・・それ以外はなるべく更新していこうと気持ち新たにしたところです。 一介の在野歴史研究家(簡単に言うとアマチュアの歴史家)として石田三成の三女である辰姫の研究をしつつ想い慕っている私です。...
View Article知恵より智慧・叡智と考える私
今まで、座右の書として「孫子」「兵法三十六計」を所持し日々学んでました。 しかし、最近はこの座右の書を開く事が無くなってます。特に「兵法三十六計」の方は。 本当の意味で自分も他者もより良い方向へ向かう為には、知恵も必要ですが、それ以上に叡智・智慧が重要なのでは?と感じるようになったからです。 きっと日々の読経の般若心経の影響なのでしょう。...
View Article因果応報なのかな?
最近、般若心経についての記事を度々書いている私です。 それまで、迷いや困難に見われた時に多くの自己啓発書をてにとり、座右の書としていた「孫子」を読み返したりしていた私ですが、心の安定や”自他共に”という事を考えた時に、これほど気持ちを和らげてくれる教えは無いと感じたからです。 あくまで宗教への勧誘やスピリチュアルを目的としているわけではないので、誤解されないよう願います。...
View Article静かに過ごす休日
今日は仕事休みでした。辰姫の墓前へ伺おうと思っていましたが、今月の18日は仕事が休み。この18日というのは辰姫の没月日を新暦に直すと18日になるので、新暦での辰姫の御命日となります。しかも8のつく日というのは御仏に縁の深い数字の日に当たるので、18日に伺う事にしました。 今日はのんびり自宅で家事やら読経やらをし過ごしました。...
View Article仕事を早退
今日は仕事を早退しました。上司の命令です。 傍から見たら私があまりにも具合が悪そうに見えたそうです。確かに目まいと熱っぽさがあり、だるかったんですが・・・。 内科・耳鼻科・脳外科に受診し、結局は「疲労でしょう」という事でした。異常は何処もなくインフルエンザも陰性でした。受診した時に微熱があり、帰宅後は大人しくしていました。 やっぱり20代の頃のようにはいかないものですね。...
View Article辰姫の墓前で・・・これは”お気遣い”でしょうか・・・?
一週間程度、ブログ更新が滞ってしまいました。いつも見て下さっている方々、本当に申し訳ありませんでした。 今日は辰姫の墓前へ伺ってきました。私にとってはこの辰姫の墓前がこの世で一番の”聖地”です。 墓前で、研究の経過報告、そして辰姫への想いを述べ、ここ最近葛藤している事や心境や状況を述べ、辰姫への想いを述べていると・・・一人の男性の方に声をかけられました。...
View Article今が分岐点にあると思っています
悩み葛藤の続く日々を送っています。しかし5日前の辰姫の墓前での不思議な縁(偶然?)を体験し、崇高な故人と共に在ると思うと、少しずつ自分が変われていってる気がしています。 組織や集団での自分の立場を重視している姿や虚勢を張る姿が今までよりもずっと醜く小さく見え、自分が強がる事や他者に過度の期待をし声を荒ぶらせたり威圧的な態度をとる事も無くなりました。...
View Articleどうなんでしょうねぇ・・・
最近、般若心経や故人への事を書く事が多くなった気がしますが、このブログはスピリチュアルをメインにしたブログではないので、ご了承を。 今日は(今日も?)、「ホントかよ?」と思う内容を書きますので、関心の無い方々はスルーして頂いて構いません。 般若心経についていろいろ調べてみたのですが、般若心経を唱えると功徳というものが得られるらしい・・・。...
View Articleへそ曲がりな私なのでしょうね
「あの人は自分を持ってる」そんな上司のセリフを耳にした事があります。辞めずに続けてる人、辞めそうにない人。そんな人たちへの評価のセリフです。 ・・・私はこのセリフに違和感を感じます。 継続は素晴らしい。大事な事でもあります。私はそう思います。 しかしそれが本当に”自分を持ってる””強い”という事に当てはまるものなのでしょうか?...
View Article最近乗っていないバイク
そういえば最近、バイクに乗っていません。 3月にインフルエンザになった時以来乗ってません。腰の調子も良くない事も重なっているのですが・・・。 バイクは燃費もいいし、私のバイクは250ccとカブなので取り回しも自転車の様に楽なので、そろそろ復活しようかな。 バイクは私たち夫婦の唯一共通の趣味でもあるし。 若い頃はバイク命でしたが・・・。 今は便利で楽しい道具っていう存在かな。...
View Article妻からのプレゼント
私が般若心経を大切にし、日々の読経を知り、妻がくれました。 般若心経の手ぬぐいとガーゼタオルです。雑貨屋で買ってきたそうです。 うれしいですね。 500~700円程度で買えたようですが・・・私的には般若心経を記したものがそんなに安くていいのかという思いですが・・・。 般若心経のお守りなんかも何百円かで買えるし・・・。 妻は般若心経を覚えたり読経する気は全くないようですけどね。...
View Article現代に横行している般若心経へのトンデモ説・トンデモ解釈に対し
般若心経についての記事を書く事が増えたので、ブログのカテゴリーに「般若心経・経典」を加え、記事を分類しました。...
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