バイクの季節到来

　記事更新がまたまた滞ってしまいました。いつも当サイトを見て下さる方々、ごめんなさい（汗）。
　仕事と家庭内の事でなかなかゆとりの乏しい日々を過ごしていたせいです。

　そんな記事更新が滞っていた当サイトですが、辰姫研究記事や仏教エッセイの記事が読まれている事を確認できているので、とても感謝しています。
　辰姫の事を知って下さったり、本来の仏教の事を役立てて頂けていれば、当サイトの主旨もまっとう出来ているというものです。
　ありがとうございます。


　今回はオマケ（管理人の日常）記事です。


　冬も終わりを告げつつ徐々に春の兆しが増しているこの頃。
　バイク乗りの私達夫婦にとっては、真っ先に「バイクの季節到来！」と口をそろえて言っているところです（笑）。
　朝晩はまだ寒さが染みますが、日中はホント、バイクで走ると１月２月の極寒の寒さが嘘のように気持ちよさすら感じるほど。

　今日は夫婦そろって仕事休みで空いた時間もあったので、夫婦でバイクショップに行ってきました。
　妻はバイクジャケットを二着とバイクパンツを一着購入。
　私は気に入ったジャケットやブーツが無かったので、整備に関する漫画を二冊買いました（←妻に読ませる事をもくろんで）。

　少し前に所有していたカブ110を売却し、今私の所有するバイクはＶＴＲのみ（妻は依然としてバリオス２、クロスカブ、リード１１０の三台を所有）。
　妻が高速道路走行時にしか使用しないバリオス２と自分名義の唯一のバイクとなったＶＴＲを通勤に交互に走らせているところです。

　環境規制が更に強まり、結婚後マイホームを構えた時から一緒に頑張ってきている愛機ＶＴＲもとうとうホンダのバイクのホームページの車両ラインナップから姿を消しました。

　しかし、通勤や日頃の足はおろか、旅、夫婦共通の趣味、そして歴史研究の為の足としても、バイクは・・・いや、愛機ＶＴＲとバリオス２は手放す気は毛頭なく、むしろ「絶版車の仲間入りとなったけど、益々これからもこの二台で頑張っていこう！」と、血の通わないこの二頭の鉄馬への愛着と愛情が深まってます（笑）。

　妻とのツーリングの行き先も何か所かは決めています（全て妻の希望のままですが・・・）。

　妻と結婚するときに「夫婦そろって死ぬまでバイク乗りでいよう」と約束をしたので、その約束を果たす為にも、今年は昨年以上に夫婦でバイクを楽しもうと思ってます。

　そして、今年もまたバイクで辰姫と津軽家ゆかりの地である津軽の地（青森）に行けたらいいなぁ・・・と密かに願っています。

　
　↑自分名義の唯一の私の愛機となったＶＴＲ。とうとう生産中止になりましたが、手塩にかけた最高の愛機。

　
　↑妻が彼女だった時代から妻が所有のバリオス２。名義こそ妻ですが、今や殆ど私の二号機となってます。