尊敬や敬愛の念を抱く歴史上の人物ゆかりの地は、歴史好きな人にとっては”聖地”のようなものです。その場所にその人物がいた、その人物の生きた証が目の前にあると思うと、故人を感じずにはいられません。
皆様はどうでしょうか?
特に歴史好きの方などはどう思われるでしょうか?
今日は一か月ぶりに辰姫の墓前に伺う事が出来ました。前日の記録的豪雨で方々の冠水を心配し、軽度の冠水でもたどり着けるよう念のためバイクではなく車で行ってきましたが、ルート上、何処も冠水はなく群馬県太田市の東楊寺にたどり着くことが出来ました。
辰姫の墓前で線香とお供え物をし合掌し、研究経過や日常、思いのたけを述べてきました。
そして、もっと多くの方々に(辰姫が苦労しながらも必死に生きた事を)知ってもらいましょうと、その為に研究は続けますし、ブログでの公表も続けますと述べてきました。
誰でも自分が忘れ去られる事は悲しい。大半の人間は自分の死後に、自分は存在していた、必死に生きたという事を知ってもらいたい、忘れないでいてほしいと願うものではないか。私はそう思うのです。
世間で伝わっている歴史はほんの一端であり、また、着色や抹消が施されたものがまるで真実であったかの様に多く広まっています。
着色どころか400年もの間、世に名すら出る事の無かった辰姫。そんな辰姫が400年の時を経て、もう歴史の陽の目を見てもいいですよね。
その為に辰姫の研究と公表はこれからも地道に続けます。それが私の今の生きがいの一つであり、嬉しいと感じる瞬間でもあるのですから。
墓前へ伺い、ますます研究意欲と想いが深まり、今日は充実感をおぼえました。
皆様はどうでしょうか?
特に歴史好きの方などはどう思われるでしょうか?
今日は一か月ぶりに辰姫の墓前に伺う事が出来ました。前日の記録的豪雨で方々の冠水を心配し、軽度の冠水でもたどり着けるよう念のためバイクではなく車で行ってきましたが、ルート上、何処も冠水はなく群馬県太田市の東楊寺にたどり着くことが出来ました。
辰姫の墓前で線香とお供え物をし合掌し、研究経過や日常、思いのたけを述べてきました。
そして、もっと多くの方々に(辰姫が苦労しながらも必死に生きた事を)知ってもらいましょうと、その為に研究は続けますし、ブログでの公表も続けますと述べてきました。
誰でも自分が忘れ去られる事は悲しい。大半の人間は自分の死後に、自分は存在していた、必死に生きたという事を知ってもらいたい、忘れないでいてほしいと願うものではないか。私はそう思うのです。
世間で伝わっている歴史はほんの一端であり、また、着色や抹消が施されたものがまるで真実であったかの様に多く広まっています。
着色どころか400年もの間、世に名すら出る事の無かった辰姫。そんな辰姫が400年の時を経て、もう歴史の陽の目を見てもいいですよね。
その為に辰姫の研究と公表はこれからも地道に続けます。それが私の今の生きがいの一つであり、嬉しいと感じる瞬間でもあるのですから。
墓前へ伺い、ますます研究意欲と想いが深まり、今日は充実感をおぼえました。