幾度も書いていますが、私の日課には読経があります。
祖父の形見の聖観音像には「懺悔文」「大悲心陀羅尼」「聖観音咒」「般若心経」「回向文」を。
先祖の仏壇と辰姫には「懺悔文」「大悲心陀羅尼」「光明真言」「般若心経」「回向文」を。
毎日唱える上記の経・陀羅尼ですが、完全に読誦できているものは「般若心経」と「懺悔文」「回向文」だけかもしれません。
「光明真言」と「聖観音咒」と「大悲心陀羅尼」は陀羅尼です。
陀羅尼とは”御仏にしか本当の意味は解らない”とされています。もっとも、現代の学者の方々がサンスクリット語の発音をもとに意味を解読していますが、仏教の教えで伝えられている陀羅尼が御仏にしか本当の意味は解らないという事を素直に受け止めると、上記の三つの陀羅尼は現代語訳は知っていますが、やはり本来の意味は解っていないとみていいでしょう。
その一方、陀羅尼は「意味を考えずにその言葉に集中して口にすることに意味がある」とされているので、一応は読誦できているといっていいのかも・・・。
ただ「大悲心陀羅尼」は暗記はできているものの、暗唱してみると時折間違ったりつっかえたりする事もあるので、まだまだ不完全ですね。
さて、今日から、この日々の読経に「消災妙吉祥陀羅尼」を加える事にしました。
「消災妙吉祥陀羅尼」は読誦する者を一切の厄災から護り、読誦する者が犯した業を消し去るといった陀羅尼です。
この効果を信じるのであれば、他の陀羅尼やお経にも同じ効果があるみたいだから唱えなくてもいいか・・・な～んて事を思う方もおられるのかもしれません。
しかし「請観音経」（だっただろか・・・？たぶん・・・）には、そのお経の中で観世音菩薩（観音様）が自身の言葉で「私の名（観世音菩薩）を口にし、消災妙吉祥陀羅尼を唱える者は、一切の災難から逃れ、危害を加える者にはその危害を跳ね返し、多くの功徳を与える陀羅尼だから、唱える必要がある」と言われ、さらに釈迦如来（お釈迦様）も「私も観世音菩薩の名を口にして消災妙吉祥陀羅尼を唱える」と言い切っています。
文章としての長さは・・・たぶん般若心経の３分の１程度でしょうか・・・３０～４０秒程度で読み終える事ができます。
誤解を招かないように記しておきますが、私は「苦労をしないで楽をする為」に消災妙吉祥陀羅尼を唱えるのではありません。
私は本当に「自分が存命中に何としてでも辰姫の生きた記録を後世に残し伝えたい。多くの方々に辰姫を知ってもらいたい」と願っています。
そして、「一家の主として自分の家族を守る責任を果たしたい」と思っています。
その為には、いかなる困難や厄災に会おうとも、いかに理不尽を振舞う人々に会いその理不尽を受けようとも屈するわけにはいかないのです。潰れる訳にはいかないのです。
私は強い人間ではありません。未熟で大した事など全くない、だらしないオジサンです。
しかし「辰姫を後世に伝える」「家族を守り続ける」という二つの使命は絶対に果たす気があります。
その二つの使命を果たす為、”お守り”とでも言いましょうか・・・
尊敬している亡き祖父の形見が”観世音菩薩”の像という事もあるので、一つ一つ経典の教えを知りつつある今、素直にその祖父の形見、つまり観世音菩薩の像の教えに従い、志（使命）を果たす為、「消災妙吉祥陀羅尼」を読む事にしたのです。
ですので、経典（「請観音経」）に従い「消災妙吉祥陀羅尼」は祖父の形見である観音像（観世音菩薩）の前でのみ読誦する事にしました。
・・・でも消災妙吉祥陀羅尼は文章として短いので、般若心経同様に、全文暗記出来たら日々の生活の中でも人知れず口ずさむかもしれません。
亡き祖父は生前、一日も欠かさず読経をしていましたが、それが何のお経・経典だったかは解りません。きっと今の私が読誦するお経ではないと思いますが・・・
祖父の日課を継承しているという点で、亡き祖父が「経典は違うけど、俺の日課を引き継いでくれてよかったよ」と思ってくれると嬉しいですね。
あと・・・
幾度も書いていますが、私は現代の宗教団体やTVで特集される超常現象などは一切信じてなく所属などいたしません。
読経も例え親しい人間であろうが誰であろうが、他人には「やったほうがいい」などと薦める事は一切いたしません。
自分がやっている事、思っている事を書いているだけです。
あしからず・・・。
祖父の形見の聖観音像には「懺悔文」「大悲心陀羅尼」「聖観音咒」「般若心経」「回向文」を。
先祖の仏壇と辰姫には「懺悔文」「大悲心陀羅尼」「光明真言」「般若心経」「回向文」を。
毎日唱える上記の経・陀羅尼ですが、完全に読誦できているものは「般若心経」と「懺悔文」「回向文」だけかもしれません。
「光明真言」と「聖観音咒」と「大悲心陀羅尼」は陀羅尼です。
陀羅尼とは”御仏にしか本当の意味は解らない”とされています。もっとも、現代の学者の方々がサンスクリット語の発音をもとに意味を解読していますが、仏教の教えで伝えられている陀羅尼が御仏にしか本当の意味は解らないという事を素直に受け止めると、上記の三つの陀羅尼は現代語訳は知っていますが、やはり本来の意味は解っていないとみていいでしょう。
その一方、陀羅尼は「意味を考えずにその言葉に集中して口にすることに意味がある」とされているので、一応は読誦できているといっていいのかも・・・。
ただ「大悲心陀羅尼」は暗記はできているものの、暗唱してみると時折間違ったりつっかえたりする事もあるので、まだまだ不完全ですね。
さて、今日から、この日々の読経に「消災妙吉祥陀羅尼」を加える事にしました。
「消災妙吉祥陀羅尼」は読誦する者を一切の厄災から護り、読誦する者が犯した業を消し去るといった陀羅尼です。
この効果を信じるのであれば、他の陀羅尼やお経にも同じ効果があるみたいだから唱えなくてもいいか・・・な～んて事を思う方もおられるのかもしれません。
しかし「請観音経」（だっただろか・・・？たぶん・・・）には、そのお経の中で観世音菩薩（観音様）が自身の言葉で「私の名（観世音菩薩）を口にし、消災妙吉祥陀羅尼を唱える者は、一切の災難から逃れ、危害を加える者にはその危害を跳ね返し、多くの功徳を与える陀羅尼だから、唱える必要がある」と言われ、さらに釈迦如来（お釈迦様）も「私も観世音菩薩の名を口にして消災妙吉祥陀羅尼を唱える」と言い切っています。
文章としての長さは・・・たぶん般若心経の３分の１程度でしょうか・・・３０～４０秒程度で読み終える事ができます。
誤解を招かないように記しておきますが、私は「苦労をしないで楽をする為」に消災妙吉祥陀羅尼を唱えるのではありません。
私は本当に「自分が存命中に何としてでも辰姫の生きた記録を後世に残し伝えたい。多くの方々に辰姫を知ってもらいたい」と願っています。
そして、「一家の主として自分の家族を守る責任を果たしたい」と思っています。
その為には、いかなる困難や厄災に会おうとも、いかに理不尽を振舞う人々に会いその理不尽を受けようとも屈するわけにはいかないのです。潰れる訳にはいかないのです。
私は強い人間ではありません。未熟で大した事など全くない、だらしないオジサンです。
しかし「辰姫を後世に伝える」「家族を守り続ける」という二つの使命は絶対に果たす気があります。
その二つの使命を果たす為、”お守り”とでも言いましょうか・・・
尊敬している亡き祖父の形見が”観世音菩薩”の像という事もあるので、一つ一つ経典の教えを知りつつある今、素直にその祖父の形見、つまり観世音菩薩の像の教えに従い、志（使命）を果たす為、「消災妙吉祥陀羅尼」を読む事にしたのです。
ですので、経典（「請観音経」）に従い「消災妙吉祥陀羅尼」は祖父の形見である観音像（観世音菩薩）の前でのみ読誦する事にしました。
・・・でも消災妙吉祥陀羅尼は文章として短いので、般若心経同様に、全文暗記出来たら日々の生活の中でも人知れず口ずさむかもしれません。
亡き祖父は生前、一日も欠かさず読経をしていましたが、それが何のお経・経典だったかは解りません。きっと今の私が読誦するお経ではないと思いますが・・・
祖父の日課を継承しているという点で、亡き祖父が「経典は違うけど、俺の日課を引き継いでくれてよかったよ」と思ってくれると嬉しいですね。
あと・・・
幾度も書いていますが、私は現代の宗教団体やTVで特集される超常現象などは一切信じてなく所属などいたしません。
読経も例え親しい人間であろうが誰であろうが、他人には「やったほうがいい」などと薦める事は一切いたしません。
自分がやっている事、思っている事を書いているだけです。
あしからず・・・。