腰の受診とリハビリの帰りに本屋に立ち寄りました。
歴史ブースに来年の大河ドラマの主人公の井伊直虎をメインとする書籍がまたまた増えていました。雑誌もです。
いい事なのかもしれないですけど・・・一年後には熱気が冷めてしまうのかなぁ・・・。
流行に乗って、過ぎたらオシマイ。
皆が皆そうではないというのはわかっていますが・・・現代の日本人の悪い癖と受け取ってしまうのは私だけでしょうかね。
歴史雑誌の中に”戦国女性列伝”なるサブタイトル(?)の雑誌がありました。
辰姫の研究に生涯をかけている私は、つい歴史上の女性の特集や姫君の特集や書籍などが目に付くと、つい手に取り目次やページを覗いてしまいます。
その雑誌も手に取り、目次やページに目をやってしまいました。
・・・またか・・・
そう思ってしまいました。
満天姫はしっかり特集されているのに辰姫は全く載っていませんでした。名前すらありませんでした。
歴史雑誌の特集ではいつものパターンです。
しかし、ほんのちょっとの安心感もあったかな・・・。
というのは、通説を鵜吞みにした記事や創作品の内容や展開がいかにも真実の様に誤った歴史を語られるくらいならいっその事、全く取り上げられない方が故人の名誉や気持ちを護れるんじゃないかと思ったんです。
今、井伊直虎のイラストを表紙とする歴史雑誌が幾多も出ています。
井伊直虎さんにはどう映っているのかなぁ・・・そんな事をフッと思ってしまいましたね。
時を要しますが・・・必ず辰姫の本当の人生と人柄を導き出し、私が辰姫を伝えます。
・・・本気です。
歴史ブースに来年の大河ドラマの主人公の井伊直虎をメインとする書籍がまたまた増えていました。雑誌もです。
いい事なのかもしれないですけど・・・一年後には熱気が冷めてしまうのかなぁ・・・。
流行に乗って、過ぎたらオシマイ。
皆が皆そうではないというのはわかっていますが・・・現代の日本人の悪い癖と受け取ってしまうのは私だけでしょうかね。
歴史雑誌の中に”戦国女性列伝”なるサブタイトル(?)の雑誌がありました。
辰姫の研究に生涯をかけている私は、つい歴史上の女性の特集や姫君の特集や書籍などが目に付くと、つい手に取り目次やページを覗いてしまいます。
その雑誌も手に取り、目次やページに目をやってしまいました。
・・・またか・・・
そう思ってしまいました。
満天姫はしっかり特集されているのに辰姫は全く載っていませんでした。名前すらありませんでした。
歴史雑誌の特集ではいつものパターンです。
しかし、ほんのちょっとの安心感もあったかな・・・。
というのは、通説を鵜吞みにした記事や創作品の内容や展開がいかにも真実の様に誤った歴史を語られるくらいならいっその事、全く取り上げられない方が故人の名誉や気持ちを護れるんじゃないかと思ったんです。
今、井伊直虎のイラストを表紙とする歴史雑誌が幾多も出ています。
井伊直虎さんにはどう映っているのかなぁ・・・そんな事をフッと思ってしまいましたね。
時を要しますが・・・必ず辰姫の本当の人生と人柄を導き出し、私が辰姫を伝えます。
・・・本気です。