世間ではシルバーウィークなる5連休のようですが、私はその間は今日の一日しか仕事は休みではありません。シフト制の仕事ゆえ致し方ありません。
皆様は連休を楽しまれていますか?お出かけなどされているのでしょうか?
私の妻は今日は仕事です。出勤前に私に
「どっか(バイクで)走ってきたら?どうせアンタのことじゃあ峠でしょ?・・・いや、辰姫の墓参りか?」と妻。
・・・。
流石、我が妻です。全て読まれています(笑)。
しかしながら、ここのところ季節の変わり目特有の持病の痛みが気になるので、泣く泣くバイクは控えようと想っていました。でも、辰姫の墓前に伺いたいとは思っていました。
バイクと比べるとガソリン代も移動時間も倍になってしまいますが、車で辰姫の墓所である群馬県東楊寺へ行ってきました。
東楊寺に到着すると、この連休を利用してか、墓参りに来られているご家族を幾人か見かけました。賑やかな家族もおられましたが、寺は故人が眠り休まれている場所です。正直、お静かにと願いたいものでしたが、出しゃばりは事を荒立てるのみと思い、静かに時が過ぎるのを待ちました。
私の中では歴史上人物の中で最も敬愛している方である辰姫です。その辰姫の墓石の前に立つ瞬間は、本当に嬉しさが込み上げてきます。
それこそ、いつも逢いたいと思っていた人にまた逢えたと心弾む想いになります。
歴史上人物に特別な想いを抱いている方々なら、私のこの想いに共感して頂けるのではないでしょうか?
日々、辰姫について記載しているブログの事や私の想い、生前の沢山の悲しみや御苦労に対する労わりの言葉など、沢山述べてきました。
帰宅の途に就く最中に次に公表する辰姫に関する研究記事の内容が頭の中に湧き出てきましたが、それは後日書きます。しっかり時間をかけてかいたいので。
若い頃は心の中心に自分を認めてもらいたい・自分は凄いと思われたいという気持ちがあったように思います。仕事でも「俺が俺が」の様でしたし、私生活でも車やバイクに多額の金を費やし目立つような事しかしていなかったし。
しかし、今の私は違います。
仕事ではこれから育つ新人若者の指導や成長が私の役目であり楽しみでもあり、私生活でも我が家や妻のこの先を自分の事より先に考えられるように、いつの間にかなった気がしています。
辰姫研究のブログでの公表も、アクセス数を見る度に「こんなにたくさんの方々が今日も辰姫を知ってくれた、辰姫の名を目にしてくれた」と真っ先に思い、そして嬉しさが込み上げてきます。
私が辰姫の立場なら、自分が必死に生きた事を知ってもらいたいと思う。誰にも知られずにこの先も過去400年と同様に過ぎ去られていくのは辛いはずと思うのです。
だから、ずっと辰姫を研究し記事を書き公表を続けていきます。
・・・書籍化にはまだまだ研究不足ですが・・・。
青春という言葉は照れ臭い言葉ですが、これが若い頃とは形も中身も変化した”私という四十路の青春”なのかもしれませんね。
皆様は連休を楽しまれていますか?お出かけなどされているのでしょうか?
私の妻は今日は仕事です。出勤前に私に
「どっか(バイクで)走ってきたら?どうせアンタのことじゃあ峠でしょ?・・・いや、辰姫の墓参りか?」と妻。
・・・。
流石、我が妻です。全て読まれています(笑)。
しかしながら、ここのところ季節の変わり目特有の持病の痛みが気になるので、泣く泣くバイクは控えようと想っていました。でも、辰姫の墓前に伺いたいとは思っていました。
バイクと比べるとガソリン代も移動時間も倍になってしまいますが、車で辰姫の墓所である群馬県東楊寺へ行ってきました。
東楊寺に到着すると、この連休を利用してか、墓参りに来られているご家族を幾人か見かけました。賑やかな家族もおられましたが、寺は故人が眠り休まれている場所です。正直、お静かにと願いたいものでしたが、出しゃばりは事を荒立てるのみと思い、静かに時が過ぎるのを待ちました。
私の中では歴史上人物の中で最も敬愛している方である辰姫です。その辰姫の墓石の前に立つ瞬間は、本当に嬉しさが込み上げてきます。
それこそ、いつも逢いたいと思っていた人にまた逢えたと心弾む想いになります。
歴史上人物に特別な想いを抱いている方々なら、私のこの想いに共感して頂けるのではないでしょうか?
日々、辰姫について記載しているブログの事や私の想い、生前の沢山の悲しみや御苦労に対する労わりの言葉など、沢山述べてきました。
帰宅の途に就く最中に次に公表する辰姫に関する研究記事の内容が頭の中に湧き出てきましたが、それは後日書きます。しっかり時間をかけてかいたいので。
若い頃は心の中心に自分を認めてもらいたい・自分は凄いと思われたいという気持ちがあったように思います。仕事でも「俺が俺が」の様でしたし、私生活でも車やバイクに多額の金を費やし目立つような事しかしていなかったし。
しかし、今の私は違います。
仕事ではこれから育つ新人若者の指導や成長が私の役目であり楽しみでもあり、私生活でも我が家や妻のこの先を自分の事より先に考えられるように、いつの間にかなった気がしています。
辰姫研究のブログでの公表も、アクセス数を見る度に「こんなにたくさんの方々が今日も辰姫を知ってくれた、辰姫の名を目にしてくれた」と真っ先に思い、そして嬉しさが込み上げてきます。
私が辰姫の立場なら、自分が必死に生きた事を知ってもらいたいと思う。誰にも知られずにこの先も過去400年と同様に過ぎ去られていくのは辛いはずと思うのです。
だから、ずっと辰姫を研究し記事を書き公表を続けていきます。
・・・書籍化にはまだまだ研究不足ですが・・・。
青春という言葉は照れ臭い言葉ですが、これが若い頃とは形も中身も変化した”私という四十路の青春”なのかもしれませんね。