書店に足を運び、歴史系のコーナーや雑誌に目を向けると、幕末や西郷隆盛などの書籍を呆れるほど多く目にします。
明らかに大河ドラマの影響ですね。
昨年は井伊家(井伊直虎、井伊直政)に関する書籍を呆れるほど目にしましたが、それは徐々に数が少なくなってますね。
真田幸村はヒーロー化されているので、そこそこの数の書籍を目にしますが・・・それでも大河ドラマで取り上げられていた頃よりは減ってますね。
・・・新島八重なんか殆ど書籍を見なくなりましたね・・・。
面白おかしくした現代人のドラマや小説などの娯楽に左右されて、もてはやされたり、飽きられたり・・・
歴史上の人物たちが可愛そうに思えるのは・・・現代人の勝手さに嫌気を覚えるのは・・・私だけでしょうかね?
もちろん、特定の時代や特定の人物に拘りを持ったり、想いを馳せる方々もおられると思いますけど・・・。
現代では想像を絶する困難で過酷な時代を精一杯生き抜いて、偉業を成したり、そうでなくとも、現代人である私たちに多くの教訓を教えてくれる歴史上人物たち。
もっと歴史や歴史上人物を大事に丁寧に扱ってあげてもよいのではないでしょうか?
・・・そんな事を考えるのは私だけでしょうかね?
私には辰姫がいます。
いかに大河ドラマや映画などで他の人物たちが注目されもてはやされていようと、私には辰姫です。
今でも、辰姫研究を志し、辰姫の墓前で辰姫を後世に伝えようと想い誓った時と想いは変わりません。いや、むしろ強まるばかりです。
辰姫研究はまだまだ道半ばですが、その研究課程で得た仏教の智慧と教えは、今では私の日課であり、心得であり、支えでもあります。
そして日々、辰姫の研究記事を目にしてくれる方々が必ずおられ、辰姫の事が人々に知られる事が私は嬉しいのです。
母として、奥方として、姫君として、日本の歴史上、最も慈悲と慈愛と忍辱を溢れんばかりに兼ね備えた歴史上の姫君、歴史上人物だと思っています。
それは私の辰姫研究記事を全て見て頂ければ多少のご理解は得られると思っています(人によって受け捉え方は異なる事は承知の上です)。
・・・まだまだ研究半ばですが、私はこの世で最も辰姫(の事)に詳しく、そして理解していると自負していますし、確信しています。
そして誰よりも辰姫を知ろうとし、また想いも寄せているという事を、恥ずかしげも無く言い切れます。
生業や家事に追われながらの日々を送っていますが、地道に書籍化を目指し、辰姫研究を煮詰め続けています。
そして辰姫のご供養も(←自己満足といわれても否定しません)。
・・・そう、いかにその年その年で注目される歴史上人物が替わろうとも、私は変わりません。
辰姫と歩みます。
・・・というわけで、これからも辰姫の事をこのサイトで知って下さる方々が一人でも増えて下さる事を望みます。
明らかに大河ドラマの影響ですね。
昨年は井伊家(井伊直虎、井伊直政)に関する書籍を呆れるほど目にしましたが、それは徐々に数が少なくなってますね。
真田幸村はヒーロー化されているので、そこそこの数の書籍を目にしますが・・・それでも大河ドラマで取り上げられていた頃よりは減ってますね。
・・・新島八重なんか殆ど書籍を見なくなりましたね・・・。
面白おかしくした現代人のドラマや小説などの娯楽に左右されて、もてはやされたり、飽きられたり・・・
歴史上の人物たちが可愛そうに思えるのは・・・現代人の勝手さに嫌気を覚えるのは・・・私だけでしょうかね?
もちろん、特定の時代や特定の人物に拘りを持ったり、想いを馳せる方々もおられると思いますけど・・・。
現代では想像を絶する困難で過酷な時代を精一杯生き抜いて、偉業を成したり、そうでなくとも、現代人である私たちに多くの教訓を教えてくれる歴史上人物たち。
もっと歴史や歴史上人物を大事に丁寧に扱ってあげてもよいのではないでしょうか?
・・・そんな事を考えるのは私だけでしょうかね?
私には辰姫がいます。
いかに大河ドラマや映画などで他の人物たちが注目されもてはやされていようと、私には辰姫です。
今でも、辰姫研究を志し、辰姫の墓前で辰姫を後世に伝えようと想い誓った時と想いは変わりません。いや、むしろ強まるばかりです。
辰姫研究はまだまだ道半ばですが、その研究課程で得た仏教の智慧と教えは、今では私の日課であり、心得であり、支えでもあります。
そして日々、辰姫の研究記事を目にしてくれる方々が必ずおられ、辰姫の事が人々に知られる事が私は嬉しいのです。
母として、奥方として、姫君として、日本の歴史上、最も慈悲と慈愛と忍辱を溢れんばかりに兼ね備えた歴史上の姫君、歴史上人物だと思っています。
それは私の辰姫研究記事を全て見て頂ければ多少のご理解は得られると思っています(人によって受け捉え方は異なる事は承知の上です)。
・・・まだまだ研究半ばですが、私はこの世で最も辰姫(の事)に詳しく、そして理解していると自負していますし、確信しています。
そして誰よりも辰姫を知ろうとし、また想いも寄せているという事を、恥ずかしげも無く言い切れます。
生業や家事に追われながらの日々を送っていますが、地道に書籍化を目指し、辰姫研究を煮詰め続けています。
そして辰姫のご供養も(←自己満足といわれても否定しません)。
・・・そう、いかにその年その年で注目される歴史上人物が替わろうとも、私は変わりません。
辰姫と歩みます。
・・・というわけで、これからも辰姫の事をこのサイトで知って下さる方々が一人でも増えて下さる事を望みます。